Travis Scott がオリジナルのアルコール飲料をリリースする噂
DrakeとPost Maloneに続きアルコール市場に参戦?
9月25日(金)にM.I.A.とYoung Thug(ヤング・サグ)を迎えた最新シングル“FRANCHISE”をリリースしたTravis Scott(トラヴィス・スコット)。先日、同シングルのマーチャンダイズのニュースをお伝えしたばかりだが、今度は彼がオリジナルのドリンクを販売するかもしれないという噂をご紹介。
というのもTravis Scottは“FRANCHISE”をリリースする直前に『Instagram』にティザー画像を投稿していたのだが、その画像には“Cacti”と書かれた多数の缶と同様のロゴの看板が不自然に写り込んでおり、“Franchise”のMVにもこの缶と箱が登場。箱には“PINEAPPLE”と“LIME”、そして“7% ALC VOL”の文字があることから、どうやら“Cacti”はお酒でパイナップル味とライム味が展開される模様。
現段階ではこれ以上の情報は明らかになっていないが、曲中でも「Cacti’s, not no iced tea(アイスティーじゃない、Cactiだ)」とラップしていることから、Drake(ドレイク)のウイスキーやPost Malone(ポスト・マーロン)のワインに続きTravis Scottがアルコール市場に参戦するのはほぼ間違いないとみていいだろう。
オフィシャル情報を待つ間、Playboi Cartiが〈Givenchy〉のキャンペーンでブランド名を言い間違えまくっているニュースを読んでおこう。