Drake プロデュースのウイスキーが遂に一般販売に向けて正式始動
2016年に初公開されたVirginia Black Whiskeyは“購入しやすい価格ながらも優美なボトルに注がれた格別の飲み物”とのこと
Drake（ドレイク）のInstagramアカウントが@champagnepapiから@whiskeypapiに変わる日は、そう遠くないかもしれない。一昨年公開されたDrizzyプロデュースのウイスキー“Virginia Black Whiskey”が一般販売に向けて本格始動するようだ。
カナダ人ラッパーがその才能を高く評価する起業家のBrent Hocking（ブレント・ホッキング）とともにプロデュースしたVirginia Black Whiskeyは、年内にも流通を開始する見込み。Hockingは同バーボンを“購入しやすい価格ながらも優美なボトルに注がれた格別の飲み物”と形容しており、同時に「ウイスキーを再定義するヴィジョンである」と説明している。しかし、これはただのセールス文句ではなく、「Wally’s Wine」や「Wine Enthusiast」といった権威からも「上品且つ斬新で滑らかなテイスト」との高評価を得ているのだ。
Virginia Black Whiskeyをいち早く試飲したいという方は、『Banq』の専用ページを覗いてみてはいかがだろうか。
そんなDrakeもランクインした2017年度ミュージシャン長者番付もあわせてご確認を。
