クリスティアーノ・ロナウドがユベントスからの移籍を示唆

2018年にスペインのレアル・マドリードからイタリアのユベントスに移籍して以降、リーグ制覇＆MVPやカップ戦優勝など順風満帆な活躍を見せてきたCristiano Ronaldo（クリスティアーノ・ロナウド）。現在35歳と一般的な選手であれば引退の2文字が頭に浮かぶ年齢だが、どうやらまだまだ刺激が足りていないようだ。

大手スペイン紙『MARCA（マルカ）』によると、ロナウドはイタリアでの生活に対し「不満ではないけど、それほど幸せでもない」と語っており、環境の変化とより高いレベルでのプレーを望んでいることを示唆。これがこれまでプレー経験のない国であるフランスでの挑戦と、Neymar（ネイマール）とKylian Mbappé（キリアン・ムバッペ）という2人の若きスタープレーヤーとの共闘を夢見たPSGへの移籍願望ではないかと報じられている。

約10年在籍したレアル・マドリードに骨を埋めるとばかりに思われていた中でユベントスに電撃移籍したRonaldoだけに、ありえない話ではない今回の報道。常に進化を求める美しき破壊者の挑戦はいかに。

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