“草薙素子を所有できる”『攻殻機動隊 SAC_2045』のアートプロジェクトが始動

オリジナルIDをプリントした額装絵、Tシャツ、iPhoneケースからなるオリジナルグッズが注文可能

エンターテインメント
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神山健治と荒牧伸志のダブル監督体勢で制作されたシリーズ史上初となるフル3DCGアニメーション作品『攻殻機動隊 SAC_2045』。「Netflix(ネットフリックス)」にてご覧になった方も多いと思うが、同作品を象徴する3大アートを“共同保有”する特別企画がスタートした。

ロシア出身、日本在住のイラストレーター イリヤ・クブシノブの手がけた『攻殻機動隊 SAC_2045』のキービジュアル3点を、クリエイターとファンの間で共同で所有しようというもの。共同パートナー権を購入すると、名前がクレジットされたデジタル証明書が発行され、66桁の公安9課のIDがそれぞれに付与されるという。希望者はそのオリジナルIDをプリントした額装絵、Tシャツ、iPhoneケースからなるオリジナルグッズの注文が可能に。

詳細が気になる方は特設サイトから確認してみよう。

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