Dyson “幻”の電気自動車プロジェクトの詳細が明らかに
「Dyson」のCEO自らが開発中止になったプロジェクトの真相を明かす
イギリスの電気機製造メーカー 「Dyson(ダイソン)」が開発中止になってしまった電気自動車プロジェクトの内容をはじめて明らかにした。
「Dyson」は、2017年に電気自動車の開発計画を発表していたが、2019年10月にこのプロジェクトを断念したと報道された。幻となってしまった電気自動車についてはベールに包まれていたが、先日イギリスのメディア 『The Times』の取材に応じた同社創設者/CEOのJames Dyson(ジェームス・ダイソン)が、その全容をはじめて明かした。
このレポートによると「Dyson」が開発していた電気自動車は“N526”というコードネームの7人乗りSUVタイプのEV車。536馬力を誇る200kWモーターをデュアルで搭載し、時速0kmから100kmまで僅か4.8秒で達することが可能で、最高速度は時速200km程度まで到達することが出来るという。さらに「Tesla(テスラ)」のModel Xを凌駕する、フル充電で最大で600マイル(約965km)もの走行距離性能を持つ。Jamesはこのプロジェクトに約5億ポンド(約660億円)を私財から投資したが、商業的に実現不可能と判断して開発中止を決断したという。同社は今後このプロジェクトのリソースは全固体電池の製造に集中し、また機械学習などの基礎的な技術の開発にも注力していく模様。
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