『幽☆遊☆白書』が Netflix のオリジナルドラマとして実写シリーズ化
原作で皿屋敷中学2年生の浦飯幽助は高校生として登場するとのこと
『週刊少年ジャンプ』で1990〜1994年に連載されていた冨樫義博の名作『幽☆遊☆白書』が、「Netflix（ネットフリックス）」のオリジナルドラマとして実写シリーズ化されることが明らかとなった。
人間界、魔界、霊界という3つの世界を舞台に主人公・浦飯幽助や桑原和真、蔵馬、飛影たちの活躍を描いた同作品は、『週刊少年ジャンプ』の黄金期を支えた作品の1つとして、連載終了から25年以上が経つ今も根強い人気を誇る名作中の名作。原作で浦飯幽助は14歳の皿屋敷中学2年生の設定だが、今回の実写版では高校生として登場するそうで、「Netflix」のコンテンツ・アクイジション部門ディレクターである坂本和隆がエグゼクティブプロデューサーを務め「ROBOT」が制作を担当すること以外、監督やキャスト、配信時期は発表されていない。世界同時配信ということなので、どういったキャスティングになるか想像しつつ続報に期待しよう。
