“LEGO職人” 三井淳平が『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を再現
豪快な波のうねりが見事に3Dで表現された作品はマストチェック
世界で21人しか認定されていない“LEGO職人”こと「LEGO®(レゴ)」公認のプロビルダー 三井淳平が、葛飾北斎の傑作『富嶽三十六景 神奈川沖浪裏』を再現。大阪・阪急三番街にある『HANKYU BRICK MUSEUM』で展示するために、400時間をかけ50,000近いパーツで製作されたというこの作品。豪快な波のうねりは波の映像を4時間見るなど整合性を確認しつつ製作されたそうで、どの角度から見ても楽しめるオリジナルにはない立体感が見事に表現されている。
『HANKYU BRICK MUSEUM』の常設作品の1つなので、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が落ち着いたタイミングでぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
原画見ながら設計図無しで作っている制作者の様子です。
後日、メイキングの様子は動画にしてYouTubeにアップしたいと思います。この機会にチャンネル登録していただけるととっても嬉しいです🙏https://t.co/WlccaBIZag pic.twitter.com/a8jNrz6rwm— 三井淳平 / Jumpei Mitsui (@Jumpei_Mitsui) December 11, 2020