藤原ヒロシが“2020年に自宅でよく聴いた曲”を集めたプレイリストを HYPEBEAST 独占公開
10月に3年ぶりの新アルバム『slumbers 2』をリリースし、ミュージシャンとして多忙な日々を過ごしたHFの2020年を締めくくる珠玉のプレイリスト
2020年も師走となり、さまざまな場面で1年を総括する企画が実施されている。音楽シーンも例外ではなく、毎年恒例の“〜〜が選ぶ2020年のフェイバリットソング”といった趣旨のリストが飛び交う時期だ。そんな中、隔週更新の“HYPEBEAST SOUNDS”を展開する我々『HYPEBEAST』の『Spotify』アカウントでは、藤原ヒロシをゲストキュレーターに招き、“HFが2020年に自宅でよく聴いた曲”を集めた全26曲のプレイリストを独占公開。
藤原ヒロシといえば、10月に“TIME MACHINE”や“TERRITORY”といった楽曲を収録した3年ぶりの新アルバム『slumbers 2』をリリース。近年と比較しても、ミュージシャンとして、より多忙な日々を過ごした1年だっただろう。1曲目のGinger Root（ジンジャー・ルート）の“Listen Up”に始まり、26曲目のMen I Trust（メン・アイ・トラスト）の“Show Me How (Garage Session)”で終わる本プレイリストには、そんな藤原氏の創作過程のBGMとしても聴かれていた（かもしれない）楽曲の数々が並ぶ。2020年にリリースされた作品が大半を占めるが、中にはMarvin Gaye（マーヴィン・ゲイ）やDennis Brown（デニス・ブラウン）などの1970〜1980年代のクラシックな曲もセレクトされている。ジャンルもR&Bからポップ、オルタナティブ、ジャズ、レゲエまで幅広くカバー。「百聞は一見にしかず」ならぬ「百見は一聴にしかず」。早速、下のプレイヤーからHFの選出した珠玉のトラックたちを聴いてみてはいかがだろうか。
