クリストフ・ルメールの手がける Uniqlo U が2020年春夏コレクションを発表
洗練されたデイリーウエアコレクションは、2月21日（金）よりスタート
Christophe Lemaire（クリストフ・ルメール）率いる「パリ R&D センター（パリ リサーチ&デベロップメントセンター）」のデザインチームが手がける〈UNIQLO（ユニクロ）〉の人気ライン、〈Uniqlo U（ユニクロ U）〉から2020年春夏コレクションが到着。
数々の一流メゾンやブランドで経験を積んだChristophe Lemaireをアーティスティック・ディレクターに迎え、2016年よりスタートした〈Uniqlo U〉。 “Future LifeWear Essentials”をテーマに掲げ、クラフトマンシップと洗練されたデザインが生みだす、シンプルながらも“今”を感じさせるワードローブ。2020年春夏コレクションは、デイリーウエアを現代らしく、より機能的で洗練されたものへとアップデートしたアイテムがラインアップ。
ウィメンズコレクションは、世界中を旅する自立した女性たちからインスピレーション得たワードローブを展開。トラベルスーツというアイディアから生まれたジャージー素材のジャケットとパンツは、柔らかな着心地とエレガントなシルエットを実現。軽やかなコットン素材のパラシュートパンツは大きなポケット、膝部分には補強を配した機能的な仕様に。裾のボタンを外せばリラックスしたワイドパンツ、留めるとすっきりとしたトラックパンツの2種類のシルエットが楽しめる。他にもシアーコットンのボタンダウンシャツなど、春夏らしい軽やかなアイテムが揃う。メンズコレクションは、ヴィンテージワークウエアやミリタリーウエアのディテールを取り入れながらも、シルエットやフィット、素材などを現代的にアップデートしたアイテムがラインアップ。古くからメンズワードローブのひとつとして愛されてきたキューバシャツは、オープンカラー、フロントのピンタックなどのクラシックなディテールを、よりミニマルなデザインで再構築。ミリタリージャケットがモチーフのフーデッドコートやトレンチコートなどのアウターも展開。他にも、サンダルやウエストポーチなど、春夏シーズンにぴったりの小物も充実。まずは、上のスクロールからルックをチェックしてみてはいかがだろうか。
〈Uniqlo U〉2020年春夏コレクションは、2月21日（金）より〈UNIQLO〉国内店舗および公式オンラインストアにて順次発売開始。一部の商品のみ先行販売中なので、公式サイトから詳細を確認しておこう。
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