デザイナーズブランドのアーカイブに特化したECプラットフォーム OR NOT がオープン

アイディアマンたちの時代に沿ったトピックメイキングが功を奏し、ラグジュアリーブランド市場の売上が好調に推移する一方、ここ数年で販売チャネルもオンラインが大きな比重を占めるようになった。ラグジュアリー、ストリート、そんなカテゴライズが意味を持たなくなった今、シーンでは二次流通の動きも盛んになり、それと同時に“アーカイブ”の価値が見直されている。

1月11日（金）にオープンする『OR NOT』は、デザイナーズブランドに特化したグローバルECプラットフォームだ。メンズのアーカイブアイテムを中心に取り扱う『OR NOT』には日本企業による真贋判定をクリアしたアーカイブアイテムが豊富に揃い、ブランドやサイズ、カラーなどの複数条件による絞り込みやカスタマイズ可能な新着通知といった検索しやすいUI/UXを提供。また、純粋なオンラインストアとしての機能のみならず、オフラインイベントの開催やファッション雑誌編集者によるコラム、スタイリストによるアーカイブスタイリング、著名人/デザイナーへのインタビューや対談など、業界を支える人々の参画により、“EC x メディア”という新たな世界観を提案していく。

そして、オープンを記念して『meme mori』や『RINKAN』などの協力により、〈Supreme（シュプリーム）〉に特化したオープニングイベントが開催決定。弾痕、星条旗、ホログラフィックなどのボックスロゴTシャツに加え、〈COMME des GARÇONS SHIRT（コム デ ギャルソン）〉や〈The North Face（ザ・ノース・フェイス）〉コラボなど、入手困難なアイテムが揃って登場するまたとない機会になるはずだ。こちらは1月10日（木）23:59までに会員登録を済ませると、優先してイベントに参加できるようなので、気になる方はお早めに。

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