iOS や macOS 用の最新絵文字をチェックしよう
“Mind Blown”、“授乳中”など益々バラエティー豊かに
去る7月17日、今年は日本全国が海の日だと認識していたこの日が、2014年からWorld Emoji Dayだったことはご存知だろうか? 世界で絵文字の存在を祝福するというこの日、「Apple」社は今年中にiOS、macOS、そしてwatchOSに追加される予定の新たな絵文字を発表した。Unicode 10.0として追加される「Apple」の絵文字は全部で56種類。5月にEmoji 5.0に追加される69種類をご紹介したが、今回はその「Apple」バージョンなのでところどころ様子が違っている。“Mind Blown”や“Crazy Face”といった表情やフードアイコンが豊富になっただけでなく、ゾンビや吸血鬼、魔法使いなどのファンタジーキャラクター、スカーフを頭に巻いた女性、髭をたくわえた男性、ヨガ、さらに“授乳中”の絵文字などまでが用意されているとのこと。
「Apple」はこれら絵文字のリリース日に関しては明言していないが、この秋に予定されているiOS 11、macOS High Sierraのアップデートに合わせたリリースとなるのではないかと予想されている。以下より、「Apple」のCEO・Tim Cook(ティム・クック)のTwitterアナウンス投稿を再生してみよう。
iOS 11のβ版を試してみたい方はこちらの記事からどうぞ。
😀🌎🌍🌏📆 Happy #WorldEmojiDay! 🎉 We’ve got some 😎 new ones to show you, coming later this year! 👀👇 https://t.co/xBR9ZJ7l4g pic.twitter.com/fhDrr4J5KG
— Tim Cook (@tim_cook) July 17, 2017