謎多き国内のストリートレーベル K’rooklyn が第1弾となるイメージムービーを公開
KANDYTOWNのトラックメーカー MIKIをフィーチャーしたムーディーな映像は新プロジェクトの予兆？
ブルックリンのライフスタイルや、黒人映画を初めてメジャーで公開させた巨匠 Spike Lee（スパイク・リー）の監督映画『クルックリン』にインスパイアされた国内レーベル〈K’rooklyn（クルックリン）〉を覚えているだろうか。今年4月末にローンチを迎えたばかりの彼らだが、そのInstagramにはソロデビューアルバム『A 03 Tale, ¥ella』のリリースが記憶に新しいKANDYTOWNのDONY JOINT（ドニー・ジョイント）や、Sweet William（スウィート・ウィリアム）とのタブルネームアルバム『Jasmine』で高い評価を受ける沖縄出身のアップカミングラッパー 唾奇、そして東京のストリートを拠点に活動するアーティスト MOO TOSHIOといったアイコンが立て続けに登場し、感度の高いヘッズたちがその謎多きレーベルの動向を注視している。
そんな〈K’rooklyn〉は先週末、突如KANDYTOWNのビートメーカー MIKIをフィーチャーしたムービーを公開。新たなプロジェクトの予兆なのか、それとも先日のオンラインストアオープンを記念するものなのか、詳細は定かでないが、ひとまず上のプレーヤーよりそのムーディーな映像を確認しておこう。
