マイナスな報道が相次ぐネイマールが PSG を経てレアル・マドリードに禁断の移籍？
銀河系軍団がクリスティアーノ・ロナウドの後釜として獲得を検討
チームメイトとの不仲説や度重なる古巣訪問で「早くもパリ・サンジェルマン行きを後悔しているのでは？」との報道が出ているNeymar（ネイマール）だが、火の無い所に煙は立たぬ、ということなのだろうか。スペイン『Mundo Deportivo（ムンド デポルティヴォ）』紙によると、どうやらバルセロナのライバルクラブであるレアル・マドリードがNeymar獲得に興味を示しているようだ。銀河系軍団はチームのエースであるCristiano Ronaldo（クリスティアーノ・ロナウド）の後釜として、Neymarを迎え入れたいとのこと。すでにレアルを取り仕切るFlorentino Pérez（フロレンティーノ・ペレス）会長は、ブラジル代表FWの代理人を務めるWagner Ribeiro（ワグネル・リベイロ）に接触しており、その可能性を探っているようだ。ただし、Neymarは史上最高額の移籍金でPSGに移籍したばかりで、Ronaldoも2021年までの契約を残していることから、レアル陣営は長い目でみて獲得を検討していると推測されている。
果たしてバルセロナ発、PSG経由、レアル・マドリード行きという“禁断の移籍”は実現するのだろうか？ ちなみに『Mundo Deportivo』の「Neymarはいつかレアル・マドリードに移籍するか？」というアンケートでは、70%以上がYesと答えているが……
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