YEEZY BOOST 350 V2 カラーモデル毎のレア度ランキングを Yeezy Mafia が発表

2016年9月にそのファーストモデルがリリースされて以降、新作が発売される度にどのモデルも即完売、オンラインオークションやマーケットではプレミア値段で取引されることが当たり前とも言えるほどの人気ぶりを見せるKanye West（カニエ・ウェスト）と〈adidas Originals（アディダス オリジナルス）〉によるコラボフットウェア、YEEZY BOOST 350 V2。そして今回YEEZYファンお馴染みの『Yeezy Mafia』によって、そんなYEEZY BOOST 350 V2のカラーモデル毎のレア度ランキングが発表となった。

そしてそのカラーモデル毎の生産量を元に算出したランキングの結果、栄えある（？）1位に輝いたのは、2017年11月18日に日本を含む全世界で発売されたYEEZY BOOST史上最も派手でキャッチーなカラーデザインが施された、通称“Semi Frozen Yellow”モデル。2位には2016年11月にリリースを迎えたブラックカラーを基調にした計3足のV2からなる通称“Black Friday”コレクションにラインアップする3足が輝き、次ぐ3位には、V2の由緒ある初代モデルであり、グレイ/オレンジカラーのデザインが特徴的な通称“Beluga”モデルがランクインしている。ちなみにぶっちぎりで最もレア度が低い（多くの数量が生産される）とされたのは、2017年11月25日（土）に発売を迎える人気カラーモデル、通称“Beluga 2.0”モデル。前記のTOP3と最下位を含む結果は下の『Yeezy Mafia』によるInstagram投稿をチェックしてみよう。（棒グラフは生産量を表しているとのことなので、棒が短ければ短いほどレア度が高いということになる）

併せて、Kanye West本人がYEEZY BOOST 350 V2の初見カラーモデルを着用して公の場に現れたという注目ニュースはこちらより。