Nike のアーカイブモデルを再解釈したハイブリッドスニーカー Ovolo 2.0 が初公開
Nike Shox R4 から着想を得たデザインに、開放的なヒール構造と立体的なシルエットを採用
〈Nike(ナイキ)〉が2000年代半ばの実験的なアーカイブモデルを復刻する流れの中、新作Ovolo 2.0(オボロ 2.0)が初公開された。最新のSNKRS Verifiedプロダクトプレビューで発表された本モデルは、2004年に登場した知る人ぞ知るスニーカー Ovoloを再構築した1足だ。
2026年のホリデーシーズンにウィメンズサイズ限定で発売予定のOvolo 2.0は、モノクロームの“Black”と未来的な印象の“Metallic Silver”の2カラーで展開される。デザイン面では、アイコニックなNike Shox R4から着想を得たハイブリッドなアプローチが特徴。レザーアッパーには、角張ったシュータンやつま先付近の小さなパンチングなど、Nike Shox R4を想起させるディテールが取り入れられている。
サイドのスウッシュは独立したパーツではなく、プレミアムレザーのアッパーに直接エンボス加工で施され、よりミニマルですっきりとした印象に仕上げられ、Ovolo 2.0に現代的なアレンジが加えられていることがわかる。
さらに、今回の大きな変更点はヒール周りのデザインにある。オリジナルモデルの構造を踏襲するのではなく、ヒールユニットとアウトソールの間に大きな空間を設けることで、軽快さと立体感を強調したシルエットに仕上げている。光沢を帯びた彫刻的なソールユニットがシューズの後部を包み込み、ヒール下には複数のプレートを配置。Nike Shox R4を象徴する円柱状のパーツを用いずに、その特徴である反発性を表現している。
海外では2026年ホリデーシーズンに〈Nike〉取扱店にて発売予定だが、日本での発売は現在未定。今後のリリース情報に乞うご期待。