ショーン・ウォザースプーンが Teva®︎ のアーカイブモデル Wraptor を再解釈
「このコレクションでTeva®︎と取り組む中で、“動き”を通してデザインを探求するチャンスを得ました」
米ロサンゼルスを拠点にデザイナー/アーティスト/キュレーター/コレクター/ヴィンテージ愛好家として活躍するショーン・ウォザースプーン（Sean Wotherspoon）が、1984年に世界で初めてストラップ付きスポーツサンダルを開発した〈Teva®︎（テバ）〉との新たなカプセルコレクションを発表した。
今回ショーン・ウォザースプーンは、〈Teva®︎〉の名作 Wraptorを再解釈。360°ストラップシステムを備えた2000年の名作をベースに、ショーンのレトロフューチャーな配色によって、テックなルックスと快適性を両立したハイク仕様のWraptor Sandal（28,600円）や、WraptorのDNAを引き継ぎつつ、スニーカー仕様にアレンジしたWraptor CT（30,800円）が登場する。またもう1型には、アーカイブ柄をミックスし、100%リサイクル素材のストラップで構成したHurricane XLT2（14,300円）がラインアップ。どのモデルも、シグネチャーである鮮やかなカラーパレットやサステナブル素材を採用。都市から自然、そして空想の世界まで“自由な冒険”を楽しむためのギアへと昇華している。
今回のプロジェクトを通して〈Teva®︎〉のプロダクトディレクターであるジェス・ベンスリー（Jess Bensley）は、「ショーンとこのコレクションを発表できることを、とても嬉しく思います」とコメント。
またショーン・ウォザースプーンは、「このコレクションでTeva®︎と取り組む中で、“動き”を通してデザインを探求するチャンスを得ました」と述べている。
なお今回のプロジェクトを通して、8月8日（金）〜10日（日）の期間で、東京・原宿の『UNKNOWN HARAJUKU』にて限定ポップアップイベントを開催。会場は西暦2950年の“未来の歴史ミュージアム”を舞台に、宇宙クルーのユニフォームや装備品、地球で発見されたアーティファクトなどの展示で、物語性を帯びた没入型インスタレーションを展開する。
Teva & Sean Wotherspoon Pop-Up
会期：2025年8月8日（金）〜8月10日（日）
時間：11:00〜20:00
会場：UNKNOWN HARAJUKU
住所：東京都渋谷区神宮前6-5-10
