GAP が KATSEYE を起用した2025年秋シーズンのデニムキャンペーンを発表

〈GAP（ギャップ）〉が、グローバルガールズグループ KATSEYE（キャッツアイ）を起用した2025年秋シーズンのグローバルキャンペーン “Better in Denim”を発表した。

本キャンペーンは、KATSEYEのメンバーがロング&リーンデニムを取り入れたスタイリングで、それぞれのアイデンティティを表現するといった内容に。また、キャンペーンムービーは、2000年代初頭を代表するケリス（Kelis）の楽曲 “Milkshake”にあわせて、ロビー・ブルー（Robbie Blue）が振り付けを手掛けたダンスを彼女たちおよびダンサーらが踊るという、ジャンルを超えた多彩なダンスコレオグラフィーとなっている。これは、ベサニー・ヴァーガス（Bethany Vargas）が監督を務め、ビョルン・イオス（Bjorn Iooss）が撮影を担当。〈GAP〉のデニムを通して、ファッションと自己表現を通じて新しい世代が放つエネルギーを描き出し、すべての人にデニムを自分らしく穿いてほしいというメッセージを伝えている。

本キャンペーンの公開にあわせて、2000年代初頭のアイコンである〈GAP〉のロング&リーンデニムが、モダンなフィット感で復刻。復刻モデルでは、ウエストバンドの仕様の見直しと穿きやすさを向上させ、6種類の新しいウォッシュでアップデートしたそう。今季のデニムコレクションには、ロング&リーンだけでなく、ローライズ、ミッドライズ、ハイライズといった幅広いフィット感と、スキニーからバギーまで多様なレッグラインがラインアップしており、それぞれは快適性、動きやすさ、自分らしいスタイルを追及したデザインに仕上がっている。

さらに、本コラボレーションを記念して、〈GAP〉のアイコニックなアーチロゴをKATSEYEのグループ名にリデザインした限定版のロゴフーディーを発売。本アイテムは、9月16日（火）に販売開始となる。