OMEGA x Swatch から“ピンクムーン”を祝福する限定モデル MISSION TO THE PINK MOONPHASE が登場
4月1日(火)から13日(日)の期間に日々異なる店舗で販売を実施











〈OMEGA(オメガ)〉と〈swatch(スウォッチ)〉の展開するBIOCERAMIC MoonSwatch(バイオセラミック ムーンウォッチ)コレクションから、年に一度の“ピンクムーン”を祝う限定モデル MISSION TO THE PINK MOONPHASEが登場する。
2025年は4月のピンクムーンが例年と異なる“マイクロムーン”であり、地球を回る軌道の中で最も遠い地点に到達するため、空では通常より少し小さく、薄暗く見えるという。ちなみに、2024年8月には満月が地球の周りを公転する軌道の中で最も近い位置となり、いつもより大きく見えたため、〈OMEGA〉と〈swatch〉はMISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASEを通して“ブルームーン”を祝福した。
今回のMISSION TO THE PINK MOONPHASEにはブラックとシルバーピンクオパリンの文字盤を採用し、2時位置のサブダイヤルにはムーンフェイズ表示を完備。ムーンフェイズでは、2つのピンクの月がシルバーピンクオパリンのマスクの下で回転しながら、Super-LumiNova®️コーティングにより、暗闇でピンク色に輝く。さらにUVライトが当たると、ムーンフェイズマスクに秘密のディテールが出現。MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASEと同様、MISSION TO THE PINK MOONPHASEのブラックのBioceramic製ベゼルは、ホワイトオパリンのマーカーを配したパルスメータースケールが特徴だ。遊び心あふれる演出として、2時位置のプッシュボタンには小さなハートのエンボス加工が施されており、パルスメーターを連想させる新しいディテールとなっている。
文字盤とクラウンには“OMEGA x swatch”のロゴを誇らしげにあしらい、ピンクのケースの裏面にはミッションステートメントを刻印。バッテリーカバーには美しいピンクの色合いの月が描かれ、宇宙服に装着するピンクのVELCRO®ストラップが宇宙飛行士の装いを引き立てる。
MISSION TO THE PINK MOONPHASEは、4月1日(火)から13日(日)まで厳選された〈swatch〉ストアで販売開始。なお、販売されるストアにはピンクのRolling Planetミニチュアカーが並ぶ。販売店舗は日々変わるため、日本中を旅するピンクのミニチュアカーがチェックインするストアを〈swatch〉のSNSで随時チェックしよう。
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— swatch_jp (@swatch_jp) March 24, 2025