CVSTOS x Tequila Barajas が世界初、“芸術としてのテキーラ”を纏った腕時計を発表
伝統と革新が融合する限定30本のチャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティックが誕生
スイスの高級機械式腕時計ブランド〈CVSTOS(クストス)〉が、2025年の創業20周年を迎えるにあたり、メキシコのアートテキーラブランド〈Tequila Barajas(テキーラ バラハス)〉とのコラボレーションを発表した。“伝統と革新の融合”という価値観で共鳴した両者が手を組み、世界初となるプレミアムテキーラ付きのウォッチ、チャレンジ ジェットライナーⅡ P-S オートマティック(CHALLENGE JET-LINERⅡ P-S AUTOMATIC、313万5,000円/税込)を制作。世界限定30本の特別な一本が誕生した。
ベースとなるのは、〈CVSTOS〉を象徴する軽量モデル、チャレンジ ジェットライナーⅡだ。その名が示す通り、航空機の構造美からインスピレーションを得て設計されている。ネイビーブルーのPVDコーティングを施したステンレススティールケースに、18Kレッドゴールドのパーツを融合させることで、時計全体に深みと艶を与え、気品あるコントラストを描き出している。
縦53.7mm×横41mmの堂々たるケースサイズながら、大胆なオープンワークを施したダイヤルや空洞構造のインナーフレームにより軽量化を実現。12時位置には〈Tequila Barajas〉のロゴを大胆に配置し、スモールセコンドやインナーベゼルにもメキシカンアートを想起させるディテールが宿る。ストラップは高級感と実用性を兼ね備えたラバーベルトを採用し、アクティブなラグジュアリーライフにも自然にフィットする設計となっている。
今作の最大の特徴は、永久磁石を使って立体的なスモールセコンドを安定稼働させる新技術にある。従来、磁力は機械式時計にとって“天敵”とされてきたが、〈CVSTOS〉はあえてこれを味方につけ、どの角度から見ても美しく動く立体構造を実現した。内部には自動巻きムーブメントを搭載し、約42時間のパワーリザーブを確保。時・分・秒に加えて6時位置には日付表示を備え、実用性にも抜かりがない。すべての仕様は、現代のハイエンドウォッチに求められる機能性とデザイン性を高い次元で融合させており、まさに“チャレンジ”の名を冠するにふさわしい一作に仕上げている。
本モデルの購入者には、特別なギフトとして、〈Tequila Barajas〉によるテキーラ、Extra Añejo(エクストラ・アニェホ)のスペシャルボトルが用意されている。3年以上バーボン樽で熟成されたこのテキーラは、バニラやトーストキャラメル、ドライフルーツの複雑な香味が特徴で、“飲む芸術”と称される逸品。さらに、ボトルも時計と同様に特別仕様となっている。〈CVSTOS〉の時計づくりに欠かせない歯車やネジの意匠を、メキシコの伝統陶芸セルビン焼きで表現。すべて職人の手作業で焼き上げられ、絵付けまで施された一点物として、専用のウォッチボックスに収められ、時計と共にオーナーの元に届けられる。
〈CVSTOS〉が2005年の創業以来掲げてきたのは、伝統を守りながら挑戦し続けること。そして、〈Tequila Barajas〉も1997年の創業時より、メキシコの文化と芸術を世界に伝えることを使命としてきた。異なるフィールドで、共に“次代を切り開く美意識”を磨いてきた両者の邂逅は、いま一つのかたちとして結実した。これは、時を纏いながら芸術を味わう、世界で30人だけの特別な体験だ。





















