アウトドアなイメージを払拭するアーバンスタイルなフィッシングのフッテージムービーを公開
釣り好きとしても知られる俳優 水上剣星を起用し、アーバンフィッシングを体験する姿に迫った
![アウトドアなイメージを払拭するアーバンスタイルなフィッシングのフッテージムービーを公開 ダイワ DAIWA 水上剣星](https://image-cdn.hypb.st/https%3A%2F%2Fjp.hypebeast.com%2Ffiles%2F2024%2F06%2F19%2Fdaiwa-urban-fishing-kensei-mikami-00.jpg?cbr=1&q=90)
様々なブランドがフィッシングアイテムをリリースし、世代問わず注目を集めるアウトドアアクティビティの“釣り”。しかし実際には、“釣り”自体に興味はあっても多種多様な道具をそろえることの難しさや、海や川などの場所へのアクセスのハードルの高さが理由で躊躇している人も多いことだろう。たしかに、山や川、海に行って、場合によっては船で沖まで出るなど、いざ始めようと思っても“釣り”を始めるのは億劫である。
そんななかで今注目を集めているのが、アウトドアな釣りのイメージとはまた違った、アーバンフィッシングというカルチャーだ。こちらは、都市部の人に身近な湾奥エリアでアーバンなライフスタイルやマインドを共有するコミュニティが愛する“釣り”のスタイルであり、その最大の特性は、移動は公共交通機関もしくは自転車など、気軽な手段で行えること。そして都心に隣接するウォーターフロントにて、ライトなギアや装備などとともに、その他のカルチャーと独自に融合させているのがアーバンフィッシングだ。
そこで今回の『Hypebeast』では、そんなアーバンフィッシングという新たなカルチャーにフォーカスした、スペシャルな映像を制作。街着にもなりえるテクニカルなGorpcoreを身にまとったリアルフィッシャーマンの俳優 水上剣星とともに、都内近郊のスポットをめぐった。
今回のムービーでは、釣り用品をベースに高機能なアウトドアウェアなども展開する日本発のフィッシングブランド「DAIWA(ダイワ)」のタックル(釣りの道具全般)を使用している。同ブランドは、1958年に創業して以来、フィッシングのトータルブランドとして知られ、国内だけでなく世界中の釣り人に愛されてきたブランドである。また、昨今のフィッシングブームにおいても最先端の技術と洗練されたデザインでシーンを牽引し、釣り人以外からもますます注目を集めている存在だ。
まずは上記のスペシャルコラボレーションムービーから新しいカルチャーの全貌をチェックして、詳細に関してはブランドの公式ウェブサイトを訪れてみよう。