Hypegolf Invitational 2024 を彩った Rolls-Royce によるラグジュアリーな体験
ゴルフ場に置かれたスペクター(電気自動車)とカリナン・シリーズⅡ(SUV)の存在感は、音楽とゴルフの活気あるエネルギーと見事に融合

今年で4回目となる『Hypegolf Japan(ハイプゴルフ ジャパン)』が主催するイベント「Hypegolf Invitational Japan 2024(ハイプゴルフ インビテーショナル ジャパン 2024)」が、去る11月18日(月)に開催された。
本イベントの会場は、昨年に引き続き千葉県の『ザ セイントナイン東京』。そのスタイリッシュな外観が印象的なクラブハウスは、贅沢に設計された18ホールの広大なコースが特徴的となっており、ギャラリーやフィンランドサウナ、バーカウンター付きのスイートルームなど、ラグジュアリーな空間が堪能できる場所としても注目されている。そんな贅沢な空間をさらに格別に彩ったのが、1906年に設立されたイギリスの「ロールス・ロイス・モーター・カーズ」だ。『ザ セイントナイン東京』に到着した瞬間、まず目に飛び込んできたのは「Rolls-Royce」史上初の完全電気自動車であるスペクターのモデル展示だ。
電気自動車であるスペクターはダイナミックな2ドアクーペスタイルを採用。 “ロールス・ロイス史上最も接続性の高いモデル”と称されるほどデジタル・エンジニアリングを駆使している。気候、路面状況、車両の状態などの情報をデータとして捉え、変化にスムーズに対応し、ドライバーの正確な運転をサポートする。招かれたイベント参加者はその美しさをただ鑑賞するだけでなく、『ザ セイントナイン東京』内の受付エリアで申請をすれば、「ロールス・ロイス(Rolls-Royce)」のスタッフによる特別なテストドライブ体験も得られた。瞬時に得られるトルク、走行の静粛性、乗り手にその動作を感じさせることのないギアチェンジといったスペクターの特徴的な走行体験を味わえるこの特別な機会は、参加者にとって貴重な思い出となっていたに違いない。
また、ラウンド上の4番ホールには、紫色の巨大なパネルが印象的な「ロールス・ロイス」のメッセージ「INSPIRING GREATNESS WITH EVERY DRIVE」が登場。ドライバーを利用して飛距離を競うドライブチャレンジでは、参加者たちは互いに励まし合いながらスキルを競い合った。最長記録を出したドラコン賞受賞者には、箱根強羅に佇む、日本を代表する名旅館である『強羅花壇』での豪華な食事体験に併せて「ロールス・ロイス」が専属の運転手を派遣し、受賞者をスペクターで自宅まで送迎するという特別な試乗体験も提供されるという優雅な景品が贈呈された。
メインステージの横にある18番ホールには、「ロールス・ロイス」のラグジュアリーなラウンジが特別常設。そのラウンジの中心にはスペクターと、今年の5月に発表された世界屈指のスーパー・ラグジュアリーSUVを大胆に昇華させたカリナン・シリーズⅡが展示。そのエフォートレスなパフォーマンスを誇るカリナン・シリーズⅡは、最高峰のオフロード車として自然の中でも思いのままに走行できる性能が備わっており、ゴルフを軸にライフスタイルを送る今回の参加者にぴったりな1台である。今後、ゴルファーの間でもさらに人気を集めるモデルになることは間違いないだろう。モデル/DJとしてグローバルに活躍するYAMATOも、そのラグジュアリーなモデルに心を奪われ、運転席での乗り心地や特別に展示されていた非売品のオリジナルピクニックキットなどを終始じっくりと鑑賞。ゴルフ場に佇む、重厚感溢れるモダンかつエレガントなスペクターとカリナン・シリーズⅡの存在感は、音楽とゴルフの活気あるエネルギーと見事に融合し、ゴルファーと「ロールス・ロイス」の新たな繋がりを創り上げていた。