Hypebeast の名を冠したアパレルラインがローンチ
Napoli Matfia をはじめとする多種多様なキャストが登場















『Hypebeast』がアパレルレーベルをローンチする。ストリートウェアのエッセンスを加えた定番アイテムを軸に展開する本コレクションは、シティカルチャーと多様な人々のエネルギーを捉えた“Seoul Campaign” からデビュー。ソウルの文化を形作る人々の姿とともに、コレクションをチェックしよう。
ラインアップは、ガーメントダイで仕上げたフーディジップアップ、Tシャツ、スウェットパンツ、キャップなど。ヴィンテージ感漂う軽いダメージ加工も施され、ネイビー、ダークネイビー、ウォッシュドグレーのミニマルなカラーパレットで展開。ブランドロゴは控えめに、フロントにトーンオントーンの刺繍を施し、Tシャツとフード付きジップアップのバックには『Hypebeast』のロゴが鮮明に刻まれている。
キャンペーンにはシェフ、デザイナー、ミュージシャン、スケーターからフリーマーケットの店主まで、ソウルの個性溢れる人物たちが登場し、それぞれのスタイルでコレクションを着こなしている。『Netflix(ネットフリックス)』の『Culinary Class Wars』でナポリマフィアの愛称で知られるシェフ、クォン・ソンジュン(Kwon Seong-Joon)も、ソウルのイタリアンレストラン『Via Toledo』のキッチンでダークネイビーのフーディーを披露している。
価格は65ドルから160ドル。“Hypebeast Label”コレクションは、ソウルで開催された限定ポップアップストアにて初披露され、その後、HBXのウェブサイトでも発売(日本からもHBXで購入可能)。11月26日からは、香港のLANDMARKにあるHBXの実店舗でも購入可能だ。