トラヴィス・スコットの手掛けた75分の映像作品『CIRCUS MAXIMUS』が YouTube で公開
ハーモニー・コリンやギャスパー・ノエなどの著名な映画監督を招聘した豪華ムービーをチェック
トラヴィス・スコット（Travis Scott）がニューアルバム『UTOPIA（ユートピア）』と並行して制作を進めていた映像作品『CIRCUS MAXIMUS（サーカス・マキシマス）』を、自身の公式『YouTube』チャンネルで公開した。
トラヴィスが全体の脚本・監督を務めたという『CIRCUS MAXIMUS』では、ハーモニー・コリン（Harmony Korine）やニコラス・ウィンディング・レフン（Nicolas Winding Refn）、ギャスパー・ノエ（Gaspar Noé）、カリル・ジョセフ（Kahlil Joseph）といった錚々たる映画監督たちを招聘し、 “Hyaena”、“Sirens”、“Modern Jam”、“DELRESTO（ECHOES）”といった『UTOPIA』の楽曲の映像をそれぞれが制作した、75分にも及ぶ力作。各楽曲のパートは独立したミュージックビデオとして成立しているものの（*楽曲ごとのMVも同時公開中）、全編を通して観ることで映像の繋がりやコンセプトを理解することができる。
豪華クリエーター陣が集結した『CIRCUS MAXIMUS』の全編は、上のムービーをチェックしよう。
