adidas Skateboarding x ジェイソン・ディルの Dill Samba がパテントレザーで再登場
高級感のある1足にアップデート
2019年に〈adidas Skateboarding(アディダス スケートボーディング)〉から発売され話題を呼んだことを受け、2022年にも再販売された、カリスマ的な人気を誇るスケーター ジェイソン・ディル(Jason Dill)の同ブランドにおける初のシグネチャーモデル Dill Samba(ディル サンバ)。この度、そんな本モデルが、高級感のあるパテントレザーで再登場することが発表された。
Dill Sambaは、〈adidas〉が1950年に発表したサッカーシューズ Samba(サンバ)を、ディルの独自の視点からスケート仕様にアップデートしたモデルだ。今回登場する本モデルは、オリジナルのDill Sambaを踏襲しつつも、シボ感のあるフルグレインレザーのアッパーを、ツヤが特徴的なパテントレザーにアップデート。カラーは、前作同様にホワイトのアッパーをベースに、ブラックのスリーストライプスやゴールドのロゴを採用している。また、レザーのライニングと半透明の白のアウトソールをあしらうことで、洗練された雰囲気の1足にまとめ上げている。
〈adidas Skateboarding〉xジェイソン・ディルのDill Sambaは、10月18日(現地時間)より、海外の〈Fucking Awesome〉および〈adidas〉の公式オンラインストアにてリリースされる見込みだ。国内での展開は現時点では不明となっているため、まずは上記のフォトギャラリーでそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。