Nike Air Max Plus から“虹”を連想させるカラーリングの新作が登場
鮮やかなグラデーションカラーが目を引く1足






今年誕生25周年を迎えた、通称“マップラ”こと〈Nike(ナイキ)〉Air Max Plusから、新色モデル “Rainbow”のリリースが控えているようだ。
本モデルは、つま先部分のレッドから始まり、中央部分のオレンジとイエロー、ヒールのグリーンまで、モデル名通り“虹”を連想させるグラデーションカラーが特徴の1足。カラフルなアッパーは、オリジナルモデル同様メッシュが用いられており、波打つ樹脂パーツ、レザーのシュータンタブといったブラックのディテールを引き立てている。また、サイドのミニスウッシュは、ミッドソールと同じくホワイトであしらわれており、コントラストを演出。さらに、ブラックの靴底には、アッパーとお揃いのグラデーションカラーが配置されるなど、細部にまでこだわったシューズに仕上がっている。
〈Nike〉Air Max Plus “Rainbow”の価格は170ドルで、来年春頃に海外の『SNKRS』などでリリースされる見込み。まずは上記のフォトギャラリーよりそのディテールをチェックしつつ、オフィシャルからのアナウンスを待とう。