Seiko Prospex シリーズから Helly Hansen との限定コラボレーションモデルが登場
リサイクル素材を使用したスペシャルボックスが付属し国内500本のみの限定販売
〈SEIKO(セイコー)〉がダイビングやトレッキングなど、スポーツ、アウトドアシーンに対応する本格機能を備えたシリーズとしてリリースするProspex(プロスペックス)から、テクニカルアウターウェアのスペシャリスト〈Helly Hansen(ヘリーハンセン)〉とのコラボレーションモデル Diver Scuba SBDC181をまもなく発売すると発表した。
こちらのモデルは伝説の冒険家・植村直己氏が愛用していた〈Seiko〉1970 Mechanical Divers(メカニカルダイバーズ)の現代版としてリデザインされ、〈Helly Hansen〉を代表する高機能セーリングジャケット「Tactician GORE-TEX Race Jacket HH12050」をカラーモチーフとしている。
ブラックとフラッシュイエローのカラーパレットは〈Helly Hansen〉の高視認性を表し、42.7mmのケースに収められたダイアルの6時位置とリューズにHelly Hansenのロゴが入る。オールブラックのケースバックには“HELLY HANSEN LIMITED EDITION”の文字と時計のシリアルナンバーが記されており、200m防水のムーブメントを守る風防には無反射コーティングを施したサファイアクリスタルを使用している。
〈Helly Hansen〉x〈Seiko〉Prospex Diver Scuba SBDC181には地球環境に配慮したリサイクル素材を使用したスペシャルボックスが付属し、日本国内では10月7日(金)より500本限定で販売予定。希望小売価格は、16万5,000円(税込)となる。本格ダイバーウォッチ購入をお考えの方には是非検討中リストに入れて頂きたい一本だ。