Apple が社内での従業員のマスク着用義務を廃止
着用かするかしないかは個人の判断を尊重するとのこと
「Apple（アップル）」が、社内の大半の場所で従業員のマスク着用義務を廃止したことが明らかとなった。
米『The Verge』によると同社は8月1日（現地時間）、社内メモを通して“着用した方が快適と感じる場合には引き続き着用”するように通知。また、着用するかしないかについては、個人の判断を尊重するとしている。なお、この報道に関して「Apple」からコメントは得られていない。
ちなみに、米国では新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のオミクロン変異株の派生型であるBA.4とBA.5の感染が急速に広がり、「CDC（Centers for Disease Control and Prevention: 米疫病管理予防センター）」によると感染者の9割以上を占めている。
