Netflix が約150名の追加リストラを発表

先日、公式ガイドサイト『Tudum』に寄稿しているライター数名を解雇したというニュースをお届けした『Netflix（ネットフリックス）』。それに続く形で、主にアメリカで勤務する約150名の従業員を追加で解雇した。

『Netflix』は1月から3月の間にの会員数が約20万人減少し、同社の株価が25%以上急落。一連のリストラは、これに影響にしているものと思われる。今件に関して、同社の広報担当は「売上の成長が鈍化しているため、会社としてコスト増も抑えなければなりません。本日、主に米国を拠点とする約150人の従業員を解雇します。このような変化は、個人のパフォーマンスというよりビジネス上の必要性に起因するものであり、素晴らしい同僚に別れを告げたい者はいないので、とても辛い状況です」とコメント。