Apple Watch は2022年内に3つの新モデルを発売か
2015年の初代モデル以降シリーズ最大のアップデートになる可能性大
以前こちらの記事でお伝えした「Apple（アップル）」から2022年に発売予定の新製品のラインアップ（の予想）。その中にはApple Watchの新製品が含まれていたが、このたびさらなる追加情報が浮上した。
これまで数々のリーク情報を発信してきた米ビジネス情報誌『Bloomberg（ブルームバーグ）』のMark Gurman（マーク・ガーマン）によると、今年発表されるApple Watchシリーズは、先述のApple Watch Series 8のほかに、Apple Watch SEのアップデート版、エクストリームスポーツに特化したApple Watchの3つのタイプがスタンバイしており、2015年に発売された初代モデル以降最大のアップデートになるという。彼は今回の新モデルにApple Watchに体温計機能が追加される可能性はあるものの、ヘルスケア機能に大きなアップデートはないと予想。さらに、アクティビティ・トラッキング機能の大幅なアップデートや、高速チップが搭載されてパフォーマンスが向上することに期待している、と付け加えた。また、Gurmanは今回の新モデルが発売されることによって、以前からあまり評判が良くなかったApple Watch Series 3が製造中止なるだろうと述べている。
