HYSTERIC GLAMOUR 北村信彦の還暦を祝うフェスティバル NOBU FES が開催
高橋盾、野村訓市らが発起人となり、石野卓球や水原希子らがDJとして出演
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〈HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)〉のデザイナー 北村信彦の60歳の還暦を祝うイベント “NOBU FES”が、東京・渋谷の『CE LA VI TOKYO』にて、12月18日(日)に開催される。
〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉の高橋盾や野村訓市らが発起人となり企画された本イベント。彼らの『Instagram(インスタグラム)』ストーリーにたびたびアップされていたので、気になっていた方も少なくないだろう。DJには、ELLI ARAKAWA、DJ EMMA、石野卓球、JUN & LALA TAKAHASHI、Kiko & Yuka、Licaxxx、NENE、Mars89、オカモトレイジ、ピストン西沢、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uを、ライブアクトにはGEZANと5lackを迎え、さらに“NOBUFES SPECIAL BAND”なる謎のバンドも名を連ねている。
高橋盾は自身の『Instagram(インスタグラム)』にて、今回のフェスへの想いを以下のように投稿。
HYSTERIC GLAMOUR北村信彦さん、ノブさんの還暦をお祝いするフェスティバルを開催します。私が高校生の時偶然にも隣町にHYSTERIC GLAMOURの第1号店がオープン。その当時1980年代中頃はいわゆるDCブランドブーム真っ只中。その中で他ブランドとは全く違う角度からのアプローチで異彩を放っていたのがHYSTERIC GLAMOURでした。それは音楽、ストリート、サブカルチャーが絶妙なバランスで組み込まれた画期的なものでした。高校生のわたしはダークでポップで刺激的なヒスのデザインに夢中になりました。その後私自身がブランドを始めるにあたって、ノブさんが生み出した方向性には本当に大きな影響を受けました。川久保玲さんがやってこられた既成概念をぶち破るアヴァンギャルド、ノブさんが生み出したダークポップな方法論、この2つは私にとってとても大きな意味を持っています。そして実際ノブさんと出会い親交を深めて行く中で感じたアメイジングな人柄と生き方にも大きな影響を受けています。そんなアメイジングなノブさんの還暦を記念するNOBU FES!、皆さんとお祝い出来たら嬉しいです!
NOBU FES – NOBUHIKO KITAMURA 60TH ANNIVERSARY PARTY(太字)
会場:CE LA VI TOKYO 17F
住所:150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 17階
会期:12月18日(日)
時間:20:30 – 27:00
エントランス:2,000円