“1番好きな McDonald’s のフードメニューランキング”が発表
日本1号店がオープンした1971年7月20日から50年、TOP 3にはロングセラー陣が名を連ねる
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アメリカ発ハンバーガーチェーン「McDonald’s(マクドナルド)」が、日本1号店を『銀座三越』内にオープンしたのが1971年7月20日のこと。あれから50年、今では日本全国に2,928店を構えるほどに成長し、もはや国民食と言っても過言ではないほどわれわれの生活に根差している。そんな「McDonald’s」に敬意を表し、国内最大級のランキングサイト『gooランキング』が“1番好きなマクドナルドのフードメニューランキング”を発表した。
堂々第1位に輝いたのはサイドメニュー界の王様 “マックフライポテト”。工場と店舗で2度揚げすることで生み出される外カリ中ホクの魅力で、主要メニューのハンバーガーを差し置いてトップに。第2位は日本1号店オープン時から愛されるロングセラー “ダブルチーズバーガー”。“チーズバーガー”にビーフパティ、チーズ、ピクルスを1枚ずつ追加しただけのシンプルメニューだが、足し算が掛け算を越えることもある事例を証明する好例だろう。第3位は日本生まれの“てりやきマックバーガー”。1989年に日本オリジナルメニューの第1弾として登場したところ、あまりの人気ぶりから急遽定番メニュー入りを果たしたという逸話を持つ実力者だ(オリジナルは1973年にモスバーガーで誕生)。
『gooランキング』の公式サイトでは4位以下も掲載されているので、気になる方はこちらからチェックしてみよう。