レブロン・ジェームズ主演映画『スペース・プレイヤーズ』が初週興行収入約34億6,600万円で全米1位を記録
市場予測を大幅に上回る結果を記録し好調なスタートを切ることに

NBAロサンゼルス・レイカーズ所属のLeBron James(レブロン・ジェームズ)の主演映画『スペース・プレイヤーズ(原題:Space Jam: A New Legacy)』が全米で7月16日(現地時間)より封切られ、オープニングの3日間の興行収入が3,170万ドル(約34億6,600万円)を記録し、初登場1位に輝いた。
『HYPEBEAST』の読者にはご存知の通り、同作は1996年に公開されたMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)の主演映画『スペース・ジャム(原題:Space Jam)』の続編であり、最初に企画が持ち上がってから15年の時を経て完成した待望の作品。しかし公開前の本作に対する批評家の評価は高くはなく、市場予測で初週の興行収入は2,000万ドル(約21億8,800万円)とみられていたが、蓋を開けてみれば予想をはるかに上回る結果となり、好調なスタートを切った。なお、本作は日本では8月27日(金)より公開予定となっているため、公式サイトをチェックして楽しみに待っていよう。