FENDI 2021年秋冬ウィメンズコレクション
キム・ジョーンズ初のレディ・トゥ・ウェアコレクションは、シルヴィア・フェンディを筆頭にフェンディ家の5人姉妹の日常着に着想し、実用性とイタリアのエレガンスさを両立
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バイカラーのトレンチコートやシアー素材を使ったフリルのマキシドレス、クロップド丈のブレザーなどのアイテムに、ブラックやグレー、ホワイトのクラシックなカラーを採用して〈sacai〉らしいエレガントなスタイルを実現
“Warm, sexy, cool”を表現したコレクションは、細部までこだわり抜いた目を引くシルエットのバケットバッグや、シアーなニットなどのユニークなデザインに上質な素材を採用したアイテムがラインアップ
写真家 エレナ・クレモナが撮影を手掛ける本コレクションは、〈Carhartt WIP〉のシグネチャーデニムとなっているオーバーオールやシンプルパンツ、内部断熱材を備えたジャケットなど、ブランドらしさが光る機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムがラインアップ
英国を代表する2トーンスカバンド The Specialsの代表曲をテーマに据えたコレクションでは、3ボタンのモッズスーツや藤原ヒロシ主宰〈fragment design〉とのコラボによるマニュエル・ゲッチングの名盤『E2-E4』モチーフのピース、ブランドの新定番となりうるバッグ類が登場
3rdアルバム『Human After All』がセールス的に失敗したことで、当初2007年のツアーは机上の空論状態になっていたという
アッパーサイドにおなじみのスローガン “I’m lovin’ it”を赤字で刺繍
