McIntosh が家庭用ワイヤレス Hi-Fi スピーカー2種をリリース
Spotify Connect、AirPlay 2、Chromecastなどの便利機能を搭載
“マッキントーン”サウンドでオーディオ愛好家たちを唸らせてきた「McIntosh Laboratory(マッキントッシュ・ラボ)」が、新作となるワイヤレスアクティブスピーカーセット2種をリリースした。
「McIntosh Laboratory」のHi-Fi技術と厚みのあるサウンドを備えた家庭用モデル RS100の120WバージョンであるRS150は、5-1/4インチ ウーファーと30W出力のツイーターをフロントグリル内に備えた密閉型。RS250は、2つの4” x 6”インチウーファー、4つの2 “ミッドレンジ、2つの3/4”ツイーターを介して最大650Wの電力供給を可能にしたモデルとなり、PHONOジャックも備えているため、ターンテーブルに接続してアナログレコードを再生することもできる。
さらに、どちらもスマホアプリから『Spotify(スポティファイ)』の操作が可能なSpotify Connect、「Apple(アップル)」のAirPlay 2、Bluetooth、Chromecastなどの機能を搭載している。
このスピーカーセット2種は、海外の「McIntosh Laboratory」取扱店にて既に販売中。日本国内展開については、本稿執筆時点で確認できていないため、気になる方は展開拡大に期待しよう。詳細はこちらから。