G-SHOCK と BABY-G から通称“イルクジ”モデルの新作が登場

バックライトに浮かび上がるのは、スパイホップしているオルカの姿

ファッション
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CASIO(カシオ)」の〈G-SHOCK(ジーショック)〉の中でも1990年代中盤に登場し爆発的人気を獲得した通称“イルクジ”もしくは“イルカ・クジラモデル”と呼ばれるシリーズ。これは1991年に設立された「アイサーチ・ジャパン(国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター)」とのコラボレーションであり、これまでも多くのモデルがリリースされてきたが、2020年に登場する新作ウォッチの情報が届いた。

“家族愛”をコンセプトにした今回は、家族の絆が強いとされるオルカ(シャチ)をテーマとしたGW-M5610K-1JRと〈BABY-G(ベイビージー)〉からBGA-2700K-1AJRが登場。両モデルともバンドに「アイサーチ・ジャパン」のロゴとオルカの体の模様がプリントされ、GW-M5610K-1JRの遊環にはクジラのシルエット、BGA-2700K-1AJRの遊環にはイルカのシルエットがデザインされている。

ともに裏蓋には“Love The Sea And The Earth”のシンボルマークを刻印。〈G-SHOCK〉モデルではライトボタンを押すとスパイホップ(水面から垂直に顔を出して周囲の様子をうかがう行動)しているオルカの姿がバックライトに浮かび上がる仕様になっている。GW-M5610K-1JRは23,000円、BGA-2700K-1AJRは22,500円(共に税抜き)となり、6月から「CASIO」のECサイトなどで発売予定。両モデルともにタフソーラー(ソーラー充電システム)、電波受信機能搭載で専用パッケージ入り。

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