Jordan Brand から優雅なカラーリングを纏った Air Jordan 1 Low “Paris” が登場
花の都パリをイメージした洗練されたフットウエアが登場
先日、フランスの名門サッカークラブ パリ・サンジェルマンとの最新コラボカプセルコレクションを発表したばかりの〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉。今度はそのフランスの首都である“パリ”からインスピレーションを受けたカラーリングを纏った、Air Jordan 1 Low “Paris”がリリースされることが明らかになった。
ホワイト、グレー、ライトブルーの落ち着いたカラーリングが採用された本モデルは、パリという都市が持つ優雅さを感じさせる佇まいに。アッパーはレザー、スエード、キャンバスなどの異素材で構成され、ヒール部分にはデボス加工でAir Jordanのアイコニックなウイングロゴが施されている。シューレースには、同都市を示す“PRS”と刻印されたレザータグが付属。タンにはゴールドでジャンプマンのロゴが配されるなど、洗練された仕上がりになっている。
Air Jordan 1 Low “Paris”は、2月22日（現地時間）より『Fenom』および一部のリテーラーでリリース予定。価格は130ドルとなる。本稿執筆時点では、日本国内での販売については確認できていないため、引き続きブランドからのアップデートを待とう。
〈Nike（ナイキ）〉が工場の廃材を再利用したフットウェアコレクション “Space Hippie” を公開したニュースもチェックしておこう。
