Metallica の楽曲を聴かせて製造されたウイスキーが発売

重低音が響くMetallicaの楽曲が分子運動を活発化させ、おいしく仕上がるらしい

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言わずと知れたヘヴィメタル界の重鎮 Metallica(メタリカ)が米ウイスキーメーカー「Maker’s Mark(メーカーズマーク)」の蒸留責任者 Dave Pickerell(デイブ・ピクレル)と2018年に立ち上げたウイスキーブランド「Blackened(ブラッケンド)」から、新作となるS&M2 BATCH 106が登場。

「Blackened」では黒樽に貯蔵されているウイスキーに重低音が響くMetallicaの楽曲を聴かせる(?)ことで分子運動を活発化させ、ウイスキーをよりおいしく仕上げる“Black Noize”製法という何とも変わった工程を取り入れており、今回のS&M2 BATCH 106はバンドとオーケストラが共演した最新ライブアルバム『S&M2』産。長年Metallicaのデザインを担当しているSquindo(スクインド)が手がけた限定ボックスに梱包され、価格は49.99ドル。残念ながら日本への配送は対応していないようだが、Metallicaファンの方はもちろん音楽を聴かせたウイスキーの味が気になる方は公式サイトを覗いてみよう。

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