Nike がレトロなウィンドブレーカーのカラーリングから着想を得た Air Max 98 をリリース
ウインドブレーカーを連想させる配色が秀逸な仕上がりに
昨今のファッショントレンドといえば、右も左も“90年代”といった状況だが、〈Nike（ナイキ）〉では1980〜90年代に一世を風靡したレトロなウィンドブレーカーからインスパイアされたカラーリングのスニーカーをいくつか発売してきた。今回登場するのはAir Max 98。
AM95、AM97、AM Plusなど並び根強い人気を誇る今モデル。レザー、メッシュ、スウェードの異素材が幾重にも重なったブラックのレイヤードアッパーに、グリーン、パープル、レッド、イエローのストライプとメタリックの刺繍のスウッシュといった差し色がいかにもウィンドブレーカーを連想させる配色に。またミッドソールはガムソールならぬ“ガムAIRユニット”といった具合に、ブラックのアッパーと相性の良い仕上がりとなっている。
Air Max 98 “Black/Kinetic Green/Psychic Purple/Flash”は、現在アメリカ版のオンラインストアにて170ドルで販売中。日本展開については、『SNKRS』などからのアップデートに注目しよう。
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