“UNC” と “Chicago” をドッキングした Air Jordan 1 High OG “Fearless” が登場
2003年に発表されたパテントレザー使用のAJ1が復活
近年、“Homage to Home”や『UNION（ユニオン）』コラボなど、Air Jordan 1の名作カラー同士を掛け合わせたモデルが人気を博しているが、その系譜となる新作の情報をキャッチした。
今回リークされたAir Jordan 1 High OG “Fearless”では、Michael Jordan（マイケル・ジョーダン）の母校ノースカロライナ大のカラーをモチーフとした“UNC”とご存知“Chicago”をドッキング。さらに通常モデルと異なり、パテントレザーを全面的に使用。〈Jordan Brand（ジョーダン ブランド）〉は2003年にパテントレザーを用いた両カラーウェイをリリースしており、約16年ぶりの復活となる。また、ギャラリーの画像では確認できないが、Jordanが殿堂入りした際の有名なスピーチの一節“Limits, like fear, are often just an illusion（限界は恐怖と同じように、大抵の場合は単なる幻想に過ぎない）”と“FEAR”がインソールにプリントされている。Air Jordan 1 High OG “Fearless”は2019年の年末付近のリリースが噂されているが、ブランドからの公式アナウンスに注目しよう。
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