PUMA より90年代の名作 CELL Endura が20年の時を経て復刻リリース
満を持して再登場を果たす〈PUMA〉が誇る“CELL”テクノロジー搭載最上位モデル
数多くのスポーツブランドやフットウェアメーカーが次から次へと当時最先端であった新たなテクノロジーを開発して自社のプロダクトへ惜しみなく注ぎ込み、世界各地でしのぎを削りあった1990年代のハイテクスニーカーブーム全盛期。ドイツに拠点を置く世界的スポーツメーカーのひとつ〈PUMA(プーマ)〉がその最中に生み出したのが耐久性/弾力性に優れたクッショニングテクノロジーの“CELL”だ。そして今回、その“CELL”搭載モデルの最上位モデルとして1998年にデビューを飾ったCELL Endura(セル エンデューラ)が20年の時を経て復刻リリースを迎える。
“CELL”テクノロジーは、快適な衝撃吸収性と安定性を兼ね備え、それらの“CELL”を組み合わせることによって様々なランニングのニーズに対応してきた、〈PUMA〉の歴史を語る上で避けては通れないトピックのひとつ。1990年代のファッションスタイルが再び脚光を浴びるなか20年の時を経て再登場を果たすCELL Enduraは、ラバーのトゥキャップユニークなアイレット、ボリューミーで存在感を放つソール、グリーンに輝く“CELL”テクノロジーは90年代のオリジナルスタイルを忠実に再現しつつ、トゥ部分を流線型の形状へ変更するなど現代に合わせて絶妙な塩梅でアップデート。アッパーには通気性の良いメッシュとスエード、PUコーティングされたレザーが組み合わせて用いられ、まさに流行最前線のダッド&スポーティーな表情に仕上がった1足となっている。
CELL Enduraは、10月6日(土)より『atmos』や『BILLY’S』、〈PUMA〉取扱店舗にて14,800円(税別)で発売開始。その他の最旬フットウェア関連トピックの数々もお見逃しなく。