レブロン・ジェームズがコメディー番組のプロデューサーに？
番組内容は“次世代のKING候補として呼び声の高いベン・シモンズの人生に着想を得たもの”になるとのこと
NBAのスタープレーヤーであるLeBron James（レブロン・ジェームズ）と「SpringHill Entertainment」が、昨シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた次世代のKING候補、Ben Simmons（ベン・シモンズ）の少年時代をヒントに、「NBC」で『Brotherly Love』というコメディー番組を制作しているようだ。『Deadline』のNellie Andreeva（ネリー・アンドレヴァ）によると、この番組はBen Simmonsの人生と多民族家族ならではのユニークな兄弟関係に着想を得ているという。また、同シリーズではフィラデルフィアのようなスポーツへの情熱に溢れる都市に焦点を当て、そこで生きる兄弟たちを紹介していくようだ。
その他に判明している情報では、『フアン家のアメリカ開拓記』や『ママと恋に落ちるまで』などの人気コメディーを手がけてきたKourtney Kang（コートニー・カング）が制作総責任者として参加しているとのこと。Ben Simmonsを題材にしたLeBronのコメディ……果たしてどのような番組になるのだろうか。
ちなみに、LeBron Jamesが盟友であり、ライバルのKevin Durant（ケヴィン・デュラント）とラップユニットを結成したのはご存知？
