UNDERCOVER、nonnative、BAL が電力会社とコラボレーション
再生可能エネルギーを供給する電力会社「みんな電力」の取り組みを支持する“ファッション x エネルギー”の新たなムーブメント








地球の環境保全やサステナビリティは、もはや国や大企業単位ではなく、個人が考えるものとなった。しかし、「Apple(アップル)」や「Google(グーグル)」など、世界のリーディングカンパニーの発電および電力切り替えはグローバルスタンダートであるものの、日本では2年半前に電力自由化が実現したばかりで、実際に電力を切り替えたのは国民の約1割に過ぎない。
そこで、生産者の顔が見えるクリーンな電力の普及をサポートするべく、〈UNDERCOVER(アンダーカバー)〉、〈nonnative(ノンネイティブ)〉、〈BAL(バル)〉が再生可能エネルギーを供給する電力会社「みんな電力」とコラボレーション。“ファッション x エネルギー”という前例のない本プロジェクトでは、〈UNDERCOVER〉が「選択するのはあなた」、〈nonnative〉が「ポジティブなエネルギー」、〈BAL〉が「すでに持っているあなたの自由を認識しよう」というスローガンを各々のTシャツに落とし込んでいる。また、『ZOZOTOWN(ゾゾタウン)』限定販売となるこのTシャツを介してエネルギーを実際に切り替えた人には、「千葉エコ・エネルギー」がソーラーシェアリングを実施する農地で採った農作物でつくった、美味しい加工品がプレゼントとして贈られるとのこと。つまり、今回の試みでエネルギーを通じた地産地消、持続可能な循環型社会が実現するのである。
〈UNDERCOVER〉、〈nonnative〉、〈BAL〉と「みんな電力」のコラボアイテムは、現在こちらの特設ページにて予約を受付中。これを機に、地球とともに生きることを今一度考え直してみてはいかがだろうか。
また、後日これらのブランドと同じく「みんな電力」の取り組みを支持する窪塚洋介のスペシャルインタビューも公開予定なので、お楽しみに。