NICHOLAS DALEY x CHRISTY’S によるクラシカルな大ぶりベーカーボーイハットが登場

音楽カルチャーシーンと深い結び付きを持つロンドン発のファッションブランド〈NICHOLAS DALEY（ニコラス デイリー）〉より、イギリスの老舗ハットメーカー〈CHRISTY’S（クリスティーズ）〉とのコラボレーションアイテムとなるベーカーボーイハットが登場。

ツイード素材とジャズカルチャーとの結びつきを掘り下げた2018年秋冬コレクション“RED CLAY”のルックビジュアル内にも登場し、かねてより注目を集めていたこのコラボベーカーボーイハット。シーズンのキーカラーを落とし込んだヘリンボーン柄のツイード素材は、スコットランドの老舗テキスタイルメーカー「Lovat」制作によるオリジナルファブリックであり、Miles Davis（マイルス・デイヴィス）といった1970年代のジャズアーティストが好んで着用したベーカーボーイハットを「Blue Note（ブルーノート）」のレコードスリーブのカラーパレットからインスパイアされた色味で表現した、大ぶりなシルエットも目を引く〈NICHOLAS DALEY〉2018年秋冬季のキーアイテムのひとつだ。価格は36,720円（税込）。

現代のUKジャズシーンを代表するバンドSons of Kemet（サンズオブケメット）のフロントマンであるサックスプレイヤーのShabaka Hutchings（シャバカ・ハッチングス）をモデルに、フォトグラファーのMishael Phillips（ミシャエル・フィリップス）が撮りおろしたルックビジュアルを上から確認してみよう。

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