Air Jordan 11 “Concord” の復刻販売に先駆けてシューズのディテールにクローズアップ

バスケットシューズで初めてエナメル素材が採用された不朽の名作を360°から撮影

フットウエア
13,056 Hypes

12月8日(土)に待望の復刻を控えるAir Jordan 11 “Concord”。Dennis Rodman(デニス・ロッドマン)を迎えた史上最強のシカゴ・ブルズにおいて、NBAに復帰したMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)が着用していた本作は、Jordanシリーズの中でも屈指の名作として今なお多くの人々から愛されている。

その発売に先駆けて、『HYPEBEAST』は未だ色褪せることのない魅力を纏った“Concord”を360°から撮影し、ディテールに迫るフォトセットを制作。決して派手さはないものの、洗練されたデザインの中でブルーのクリアソールが絶妙なアクセントを加えるAJ11は、MJからの「フォーマルシューズのようなシンプルなモデルを作ってほしい」という要望に応えて設計された。その結果、レザーが主流であった当時のバスケットシューズに初めてエナメル素材が採用されたのだ。また、ヒールには“23”ではなく、Jordanが復帰初年度に背負っていた“45”のナンバリングが施されているのも、他のモデルにはないディテールとして言及しておきたい。

冒頭でも述べたが、Air Jordan 11 “Concord”は24,840円(税込)で、12月8日(土)より『SNKRS』を含む一部アカウントにて発売。熾烈な争奪戦は必至だが、スニーカーヘッズならびにMJファンの健闘を祈る。

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