プロスケーター兼写真家の荒木塁による写真展 “unexpected” が自由が丘 Diginner Gallery にて開催
アメリカ東海岸の3都市を巡る道中で出会った“unexpected（予期せぬ）”な瞬間の数々にフォーカス
1990年代後半から00年代にかけてニューヨークのスケートカンパニー〈ZOOYORK（ズーヨーク）〉チームに所属し、2014年にはフランスのスケートカンパニー〈Magenta Skateboards〉よりゲストボードをリリース。最近では香港のスケートカンパニー〈Victoria（ビクトリア）〉よりゲストボードをリリースするなど、世界的な知名度を誇る日本人スケートボーダーの荒木塁。プロスケーターとしての活動のみならず写真家としても精力的に活動し、アパレルブランド〈L.I.F.E〉のディレクターとしての肩書も持ち合わせる日本スケートシーンを代表するクリエイティブマインドだが、今回そんな彼の最新の写真展が開催される。
東京・自由が丘の『Diginner Gallery』にて11月3日（土）より開催されるその写真展“unexpected”では、2017年内にスケートツアーでアメリカ東海岸の3都市（ニューヨーク、フィラデルフィア、ボルチモア）を周った際に撮りためられた写真をもとに構成。今回の“unexpected”では、スケートツアー中の写真作品でありながらスケートボードから少し離れた“off-the-board”な風景、情景、人物写真を中心にセレクトし、スケートボードで養われた動体視力でそのツアー中に出会った予期せぬ（unexpected）瞬間の数々を切り撮った作品が発表されるとのことなので、ご都合の合う方は是非会期中の足を運んでみてほしい。また、会場では今回の写真展限定展開となるフォトTシャツも販売されるとのこと。
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LUI ARAKI Photo Exhibition “unexpected”
会場：Diginner Gallery
住所：東京都目黒区自由が丘1-11-2
Web：diginner.com
会期：2018年11月3日（土）~11月16日（金）※月曜休廊
開廊時間：12:00 – 20:00（最終日17:00迄）
