シーン最注目アーティスト sneakerwolf がクロージングレーベル The Wolf In Sheep's Clothing を始動

昨冬のホリデーシーズンに日本国内の〈Supreme（シュプリーム）〉各店舗のウィンドウデザインを手がけたことでも注目を集め、今年東京と仙台にて自身初となる個展「Kanji-Graphy ART Exhibition “A”」を開催した日本人気鋭アーティストのsneakerwolf。日本特有の美意識”粋”をブランド哲学に掲げるフットウエアブランド〈LOSERS（ルーザーズ）〉を手がけていることでも知られるそんな彼が、今回新たにアパレルレーベル〈The Wolf In Sheep’s Clothing（ザ ウルフ イン シープス クロージング）〉をローンチする。

邦訳すると“ヒツジの皮をかぶったオオカミ”の意を持つ〈The Wolf In Sheep’s Clothing〉の第1弾コレクションのラインアップするのは、彼のシグネチャーアートワーク“Kanji-Graphy/カンジグラフィ”を中心とするアートワークが落とし込まれたアパレルアイテムやグッズの数々。今後同レーベルはアパレル業界のシーズンサイクルにとらわれることなく、アート活動の一環として製作したアイテムを不定期にリリースしていくとのこと。

まずは上のビジュアルからそのアイテムの一部をチェックしてみよう。〈The Wolf In Sheep’s Clothing〉第1弾コレクションは8月4日（金）AM0時よりsneakerwolf氏のオンラインストアにて販売されるとのことなので、気になる方はチェックをお忘れなく。