Nike “VOTE FORWARD” の勝者が決定

見事投票1位になったシューズを手掛けたのはLAを拠点にするショーン・ワザーズプーン

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Nike(ナイキ)〉が時代を牽引するクリエイター12名を世界中から選出してそれぞれが全く新しい「Air Max」をデザイン、そのデザインされた12足の中から2018年に実際に発売される1足を世界中からの投票で選ぶプロジェクト、“VOTE FORWARD”の結果がついに発表。

その投票の結果見事1位に輝いて来年世界中で実際に発売される“未来のAir Max”を手掛けたのは、LAの有名古着店『Round Two』を手がける共同経営者のひとりであるSean Wotherspoon(ショーン・ワザーズプーン)。〈Nike〉のWebサイトでは彼の手掛けたシューズを以下のように説明している。

1980年代のビンテージのNikeキャップを愛するショーン・ワザーズプーンの思いから生まれた、エア マックス 97とエア マックス 1のハイブリッドデザイン。端を切りっぱなしにしたシューズは、縁の擦り切れた風合いと大胆な配色が特長で、さまざまなシーンに対応する。ベロアを使った履き口の裏地とカスタムウェーブのシュータンロゴにも注目してほしい。

発売は来年の“Air Max Day(3月26日)”あたりが推測されているが、価格などを含めて詳細な情報はまだ明らかとなっていない。まずは〈Nike〉が公開した、Seanのクリエーションに迫る映像をチェックしてみよう。(字幕設定で日本語表示可能)

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