Yeezy Boost 750 をヌメ革でカスタム
タンレザーならではの上品な仕上がり
中国を拠点とするシューズカスタマイザー「Sneaker Homie」は、〈Hender Scheme〉でも馴染みのある“ヌメ革”を使用したクリエイションで名声を築いてきた。そのスニーカーデザイナーが最新のプロジェクトで、2015年の転売市場でもっとも高値で取引された「Yeezy Boost 750」をヌメ革でクリーンにメイクオーバー。光沢感のあるアッパーやミッドフットのストラップ、さらにはシューレースやソールに至るすべてに上質なレザーを使用している。履き潰しを避けて頻繁には着用できない「Yeezy Boost 750」でも、彼が製造したこのモデルであれば経年変化を楽しむためにも履き込み甲斐がありそうだ。
