Volkswagen が最新モデル BUDD-e を発表

ハンドジェスチャーや音声識別によるコントロールが可能に

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2015年はドイツの大手自動車メーカー「Volkswagen」にとって激動の一年となった。排気ガス規制に関する検査で違法なソフトウェアを使用していたことが明らかになり、世界的に人気の高い『Golf』や『The Beatle』などのディーゼル5車種が窮地に追い込まれた。そんな中、世界の家電製品と最新テクノロジーの見本市である『CES 2016』に、同社より新たなアプローチのマイクロバスが発表され話題を呼んでいる。日本でも人気の高い‘ワーゲンバス’のような外装の『BUDD-e』と名付けられた電気自動車は一度の充電で533kmの走行が可能だという。内装もデジタルパネルで統一されており、ハンドジェスチャーや音声識別によるコントロールが最大の見所だ。同ブランドの威信をかけた新たな試みに注目が集まる。

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