THROUGH THE LENS: Kevin McElvaney
現代のライフスタイルにはテクノロジーが欠かせないが、我々はオンライン上のトレンドや、最新のガジェットに固執しすぎなのかもしれない。しかし、ドイツ人フォトグラファー「Kevin
現代のライフスタイルにはテクノロジーが欠かせないが、我々はオンライン上のトレンドや、最新のガジェットに固執しすぎなのかもしれない。しかし、ドイツ人フォトグラファー「Kevin McElvaney」の作品“Agbogbloshie”をこうして見ることができるのも、テクノロジーの恩恵と言えるだろう。今回、ガーナの首都・アクラにあるスラム街を訪問したMcElvaneyは、毒ガスの舞う火の中で生活する“スカベンジャー”たちのポートレートを撮影。これまでヨルダン川西岸地区や、南アフリカの貧困地区で生活する子供たち、火山性硫黄の危機に晒されながら働くインドネシアの炭鉱作業員などのリアルを伝えてきたMcElvaneyだが、4日間の旅の中で彼がアクラ目の当たりにした現実は、信じがたいほどショッキングなものだった。世界には多くの貧困地域が存在する。McElvaneyは一貫して、地獄のような生活環境で何事もなく生きる人、地域を撮影し、我々に人間の本質や悲惨な背景を教えてくれるフォトグラファーだ。自身のホームページでも作品を公開しているので、彼の写す世界のリアルをその目で確認してみてはいかがだろうか。




















